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NPO元代表、二審も実刑 震災事業費横領、控訴棄却

 岩手県山田町から東日本大震災の緊急雇用創出事業費を横領したなどとして、業務上横領や破産法違反の罪に問われたNPO法人「大雪りばぁねっと。」(北海道旭川市)の元代表理事岡田栄悟被告(37)の控訴審判決で、仙台高裁(嶋原文雄裁判長)は22日、懲役6年の一審盛岡地裁判決を支持、被告側の控訴を棄却した。

 一審判決によると、岡田被告は2011年11月~12年11月、事業に関係ないマンションの購入代金や、勤務実態がない関係者への給与名目などで、事業費計約5300万円を横領した。さらに13年5月ごろ、破産申請後に法人の財産19点(約1520万円)を青森県内に隠した。

(11月22日11時49分)

社会(11月22日)