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次世代半導体開発で共同研究室 ノーベル賞の天野氏と物材機構

 名古屋大と物質・材料研究機構(茨城県つくば市)は22日、高効率で省エネな電子機器につながる次世代半導体を開発するため、2014年にノーベル物理学賞を受賞した天野浩・名古屋大教授と、同機構の小出康夫理事が共同で運営する研究室をそれぞれの機関に設置すると発表した。

 共同研究室は、17年3月末をめどに設置し、当初は計10人程度の研究者が参加。「窒化ガリウム」という物質を、電力を制御する次世代半導体のパワーデバイスなどに応用することを目指す。

 窒化ガリウムは、天野教授が開発しノーベル賞の対象となった青色発光ダイオード(LED)の材料。

(11月22日13時40分)

科学・環境(11月22日)