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休眠預金法案が衆院を通過 年500億円、民間支援

 10年以上出し入れがない「休眠預金」を民間の公益活動に活用する法案は22日、衆院本会議で与野党の賛成多数により可決され、衆院を通過した。法案は自民や公明、民進など超党派の議員らによる議員立法で、参院での審議を経て今国会中に成立する公算が大きい。

 法案などによると、金融機関では毎年1千億円程度の休眠預金が発生し、預金者からの請求に基づき払い戻される分を除く500億~600億円が活用できるとされる。

 公益活動に当たるNPO法人のほか、自治会や町おこしの有志活動といった幅広い団体が配分の対象となる見通し。

(11月22日16時21分)

経済(11月22日)