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新たに噴火警戒レベル導入 えびの高原と日光白根山

 気象庁は22日、鹿児島、宮崎両県にまたがる霧島連山のえびの高原(硫黄山)周辺と、栃木と群馬県境の日光白根山で、12月6日午後2時から噴火警戒レベルの運用を始めると明らかにした。火山活動に特段の変化がなければ、レベル1(活火山であることに留意)を発表する。

 レベル導入は37火山から38火山になる。霧島連山では既に新燃岳と御鉢で運用している。

 気象庁によると、えびの高原周辺では、最新の噴火から約250年が経過。長期にわたり噴気活動が続いている。日光白根山は、有史以降は主に水蒸気噴火が起き、1649年の噴火では戦場ケ原で数十センチの降灰があった。

(11月22日16時41分)

社会(11月22日)