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福島第2原発「異常なし」 汚染水漏えいの確認急ぐ

 東京電力福島第2原発3号機の使用済み核燃料プール=2015年3月20日(東京電力提供)  東京電力福島第2原発3号機の使用済み核燃料プール=2015年3月20日(東京電力提供)
 東京電力は22日、福島県沖の地震の影響で使用済み核燃料プールの冷却が一時停止した福島第2原発3号機を含む1~4号機で安全確認をした結果、核燃料や設備に異常は見られなかったと発表した。同日午後には津波注意報が解除され、第2原発、福島第1原発敷地海側からの作業員の避難命令を解除した。第1原発では汚染水移送配管からの漏えいの有無などを確認している。

 東電によると、地震発生時、宿直などの同社社員が第2原発では18人、第1原発では約70人いたが、けがはなかった。協力企業の作業員も無事だった。

(11月22日18時16分)

科学・環境(11月22日)