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糖尿病30代男性、心疾患18倍 高リスク、早めに生活習慣改善を

 30代の糖尿病の男性では、心筋梗塞や狭心症などの虚血性心疾患が発症するリスクは血糖値が正常な男性の18倍との研究結果を、曽根博仁・新潟大教授らが22日までにまとめた。

 糖尿病の男性は、血糖値が正常な人の2~4倍虚血性心疾患になりやすいと知られるが、若い男性での影響は不明だった。曽根教授は「血糖値が異常な人は、若い頃から早めに生活習慣改善などの治療に取り組むことが重要だ」としている。

 曽根教授らは、レセプト(診療報酬明細書)と健康診断のデータを基に、2008~12年に健診を受け、心疾患歴のない31~60歳の男性約11万人を分析した。

(11月22日18時35分)

医療・健康(11月22日)