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人気書籍の購入に配慮要望、書協 全国の公共図書館に

 日本書籍出版協会(書協)は22日、全国約2600の公共図書館宛てに、作家らの収入を守るため、文芸書や文庫本を購入したり、寄贈を受けたりする際に「配慮」を求める要望書を郵送した。

 要望書は、人気を集めるエンターテインメント小説などを過度に購入したり、寄贈を求めたりする図書館があると指摘。貸出冊数を増やそうとする動きに、本の販売で生計を成り立たせている著作者の間で「もはや執筆活動が成り立たないと嘆く声が上がっている」などと、出版関係者に懸念が広がっている現状を訴えた。

(11月22日19時50分)

文化・芸能(11月22日)