国内外ニュース

韓国与党、分裂の動き拡大 「特別検察官」閣議決定

 韓国国会で与党セヌリ党からの離党を宣言した南景弼・京畿道知事(右)と金容兌議員=22日、ソウル(聯合=共同)  韓国国会で与党セヌリ党からの離党を宣言した南景弼・京畿道知事(右)と金容兌議員=22日、ソウル(聯合=共同)
 【ソウル共同】韓国の朴槿恵大統領の親友、崔順実被告の国政介入疑惑で、与党セヌリ党内で親朴氏の主流派の態度に不満を持つ南景弼・京畿道知事と国会議員1人が22日、離党を宣言した。

 党内では非主流派が組織を立ち上げ、朴氏の弾劾に賛成する議員が「32人いる」と主張するなど分裂の動きが拡大している。

 一方、政府から独立した「特別検察官」による疑惑捜査を定めた特別法が22日、閣議決定された。朴氏は閣議に出席せず拒否権を行使しなかった。12月上旬までに捜査が始まる。また崔被告と朴氏の側近2人の公判準備手続きが12月13日にソウル中央地裁で開かれることが決まった。

(11月22日21時10分)

国際(11月22日)