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世界の地雷被害6千人超 15年、シリア内戦で大幅増

 【ジュネーブ共同】非政府組織(NGO)の連合体、地雷禁止国際キャンペーン(ICBL)は22日、2016年版の「地雷モニター報告」を発表、地雷や不発弾による15年の世界全体の死傷者は6461人で、14年より75%増加した。

 内戦下のシリアや内戦状態にあるイエメンなどで大きく増えており、死傷者が6千人を超えたのは06年以来となった。

 非国家主体のテロ組織や武装勢力による対人地雷の使用がほとんどで、イラクでは過激派組織「イスラム国」(IS)が支配地域に簡易な対人地雷などを埋設したのが確認された。

(11月23日0時10分)

国際(11月23日)