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TPP脱退は「中国利する」 トランプ氏方針に米報道官

 【ワシントン共同】アーネスト米大統領報道官は22日、トランプ次期大統領が就任直後に環太平洋連携協定(TPP)からの脱退を関係国に通告する方針を表明したことについて、アジア市場における中国との競合で不利となり「米国は重大な損失を被る」と懸念を示した。

 アーネスト氏はトランプ氏の方針に「大変、落胆している」と述べ、来年1月までのオバマ大統領の任期中にTPPの議会承認を獲得する可能性は「非常に厳しい」と認めた。

 ホワイトハウスは、オバマ氏とトランプ氏が10日の会談後も再度会話を交わしたことを明らかにしたが、TPPが話題に上ったかは不明。

(11月23日7時41分)

経済(11月23日)