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囲碁プロ、AIに勝ち越し 趙名誉名人が意地示す

 囲碁の電王戦第3局でコンピューターソフト「DeepZenGo」と対局する趙治勲名誉名人(奥)=23日、東京都千代田区の日本棋院  囲碁の電王戦第3局でコンピューターソフト「DeepZenGo」と対局する趙治勲名誉名人(奥)=23日、東京都千代田区の日本棋院  コンピューターソフト「DeepZenGo」との対局後、記者会見する開発者チームの加藤英樹氏(左)と趙治勲名誉名人=23日、東京都千代田区の日本棋院  コンピューターソフト「DeepZenGo」との対局後、記者会見する開発者チームの加藤英樹氏(左)と趙治勲名誉名人=23日、東京都千代田区の日本棋院
 囲碁プロ棋士の趙治勲名誉名人(60)とコンピューターソフト「DeepZenGo」の3番勝負、第2回囲碁電王戦の第3局は23日、東京都千代田区の日本棋院で打たれ、趙名誉名人が167手で黒番中押し勝ちし、2勝1敗で勝ち越し、勝利した。

 日本製ソフトのDeepZenGoは世界トップレベルを目指し、「ディープラーニング(深層学習)」という人工知能(AI)の技術を使用。プログラマーや東大のAI研究者らが3月から短期間で開発した。3番勝負では第2局で初勝利を挙げ互角に戦ったが、勝ち越しはならなかった。

(11月23日17時05分)

文化・芸能(11月23日)