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産業医大院長、関係者関与に言及 点滴袋穴開き事件

 記者会見で謝罪する産業医大病院の佐多竹良院長(右)ら=23日午後、北九州市八幡西区  記者会見で謝罪する産業医大病院の佐多竹良院長(右)ら=23日午後、北九州市八幡西区
 北九州市八幡西区の産業医大病院で20日、穴の開いた点滴袋が10月に続き見つかった事件で、佐多竹良院長が23日、今回の事件後初めて記者会見し、「外部の人は点滴袋に触れられないと思う」と病院関係者が関与した可能性に言及した。福岡県警も関係者による悪質ないたずらとみて、器物損壊や窃盗の疑いで調べている。

 佐多院長は会見で「再発防止策を講じてきた。誠に残念で、ざんきに堪えない」と謝罪した。

 10月の事件では、9階のナースステーションにあった点滴と患者に投与中の点滴計3個に穴が見つかり、鍵束と鎮痛剤2本が紛失。今回も同じナースステーションで看護師が見つけた。

(11月23日19時21分)

社会(11月23日)