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横浜の震災避難いじめで両親会見 「死を選ばないで」と生徒

 公表された男子生徒の手記の一部  公表された男子生徒の手記の一部
 東京電力福島第1原発事故で福島県から横浜市に自主避難した中学1年の男子生徒(13)が避難直後から小学校でいじめを受けていた問題で、両親が23日、横浜市内で会見し、生徒が全国でいじめに苦しむ子どもたちに向け「絶対助けてくれる大人はいる。苦しいけど死を選ばないで、と伝えてほしい」と話したと明らかにした。

 両親はいずれも40代。両親によると、生徒は不登校になった当初は引きこもる状態だったが最近、自転車に乗って外出したり、「(今通う)フリースクールは楽しい」と話したりしている。父親は「子どもに光が見えてきた」と述べた。

(11月23日20時40分)

社会(11月23日)