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岸田氏、地方の魅力を対外発信 ポスト安倍意識

 宮城県松島町の祭りに参加し、各国の大使らと餅をまく岸田外相(中央)=23日  宮城県松島町の祭りに参加し、各国の大使らと餅をまく岸田外相(中央)=23日
 岸田文雄外相は23日、在京の各国大使とともに東日本大震災からの復興に取り組む被災地・宮城県を訪問した。地方の魅力を対外的に発信する外務省プロジェクトの第1弾で、今後も全国を巡る予定。安倍晋三首相の後継「ポスト安倍」を意識して、国内での知名度を高める思惑もありそうだ。

 岸田氏は、ドイツやインドの大使ら7人と宮城県松島町の祭りに参加。焼きがきを頬張りながら「ふっくらとして歯ごたえがある」と太鼓判を押した。福島県沖を震源とする22日の地震は宮城県にも影響が及んだ。岸田氏は「地震直後だが、復興の後押しが重要だ。地方の魅力をしっかり世界にアピールしたい」と語った。

(11月23日21時51分)

政治(11月23日)