国内外ニュース

女児死亡、二審も懲役10年 元保育施設経営者、宇都宮

 宇都宮市の認可外保育施設で2014年7月、体調が悪化した山口愛美利ちゃん=当時(9カ月)=を放置し死なせたとして、保護責任者遺棄致死罪などに問われた元施設経営者木村久美子被告(60)の控訴審判決が24日、東京高裁であった。朝山芳史裁判長は、懲役10年とした一審宇都宮地裁判決を支持、保護責任者遺棄致死罪を否認していた被告側の控訴を棄却した。

 一審判決によると、「託児室といず」の経営者で唯一の保育士だった被告は、14年7月23日から宿泊保育で預かっていた愛美利ちゃんに下痢や高熱の症状があったのに、適切な医療を受けさせず、26日未明に熱中症で死亡させた。

(11月24日11時26分)

社会(11月24日)