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16カ国の高校生と防災を議論 宮城県石巻市

 防災について議論する日本と海外の高校生=24日午前、宮城県石巻市  防災について議論する日本と海外の高校生=24日午前、宮城県石巻市
 東日本大震災の津波で大きな被害に遭った宮城県沿岸部の高校生と、「世界津波の日」高校生サミットに参加する世界16カ国の高校生の交流会が24日、宮城県石巻市で開かれた。

 市内のホテルには地元から約40人、海外から約120人が集まり、前日に南三陸町、石巻市、女川町など同県沿岸の被災地を見学した感想などを話し合った。米国から参加した高校生(16)は「石巻の人たちが計画を立てて復興に向かって努力しているのが印象的だった」と話した。石巻高2年の阿部望路さん(17)は「震災から1カ月はライフラインが使えない生活だった。日ごろの備えが重要だ」と強調した。

(11月24日12時10分)

社会(11月24日)