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自民改憲草案、安保で応酬 衆院審、実質論議2回目

 衆院憲法審査会は24日、今国会2回目の実質的議論を行った。民進党は、復古的との批判がある自民党改憲草案に関し「(憲法が国家権力を制約する)立憲主義に反する」と指摘。同様の観点から安全保障関連法に触れ「集団的自衛権を巡る憲法解釈を一方的に変更した」と非難した。自民党は「草案は立憲主義を否定していない。安保法も憲法の枠内だ」と反論し、応酬を繰り広げた。

 衆院憲法審は今月17日に実質論議を約1年5カ月ぶりに再開。自民党は、具体的な改憲項目の候補を例示して議論加速を呼び掛けたが、民進党は慎重姿勢を崩さなかった。

(11月24日12時31分)

政治(11月24日)