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米通商代表に反TPP派か 元鉄鋼大手トップが浮上

 【ワシントン共同】トランプ次期米政権の通商代表部(USTR)代表候補に、米大手鉄鋼メーカーの最高経営責任者(CEO)を務めたダン・ディミッコ氏が浮上している。強硬な環太平洋連携協定(TPP)反対派として知られ、トランプ氏が指名すれば、TPP脱退に向けたさらに強い意思表明になりそうだ。

 ディミッコ氏は、USTRの業務を次期政権に引き継ぐチームのリーダー。ロイター通信は23日「通商代表の最有力候補」と報じた。米政治専門サイトのポリティコも「次期代表候補」としており、起用されればTPP脱退と2国間協定の締結を柱とする次期政権の通商政策を取り仕切ることになる。

(11月24日16時05分)

国際(11月24日)