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宮城、津波で防潮堤工事に被害 水産物は調査中

 宮城県は24日、福島県沖を震源とする22日の地震の被害状況を発表した。140センチの津波を観測した仙台港(仙台市)と、塩釜港(塩釜市)で、防潮堤の工事現場から土のうが流失するなど計800万円の被害が出た。他のインフラに大きな被害はなかった。水産物への影響は調査中で、被害総額は増える見通しだ。

 漁業関連では、石巻市でカキやホタテの養殖施設が破損したり、東松島市でカキが養殖いかだから海中に落ちたりする被害が報告された。ノリやワカメの養殖施設にも影響が出ており、漁業者が被害の確認を急いでいる。

(11月24日17時06分)

社会(11月24日)