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年金改革法案、25日採決の構え 与党、衆院委に首相出席

 今国会の焦点である年金制度改革法案を巡り、衆院厚生労働委員会は24日の理事懇談会で、25日の質疑に安倍晋三首相の出席を求めることを決めた。今国会での成立を目指す与党は同日中に採決することを提案したが、民進、共産両党は審議時間が足りないとして拒否した。

 法案は将来の年金水準を確保するため、支給額の抑制策を強化することが柱。野党側は物価上昇時でも現役世代の賃金が下がれば年金が減額されるとして「年金カット法案だ」と批判している。

 与野党は理事懇で、25日午前に参考人質疑を行い、午後は首相出席の下で2時間の質疑を実施する日程で合意した。

(11月24日17時36分)

政治(11月24日)