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「卑弥呼」関係者を強制調査 インサイダー疑い、監視委

 婦人靴販売「卑弥呼」(東京)の株でインサイダー取引をしたとして、証券取引等監視委員会が金融商品取引法違反の疑いで、同社関係者と知人男性の計4人の関係先を強制調査したことが24日、市場関係者への取材で分かった。監視委は刑事告発を検討。

 卑弥呼は3月、投資ファンドによる株式公開買い付け(TOB)に応じて上場廃止になると発表し、株価が高騰した。関係者によると、社外の知人の男性3人は発表前に株を購入、値上がり後に売り抜けてそれぞれ1千万円程度の利益を得た疑いが持たれている。

 監視委は、卑弥呼関係者の男性がTOBの情報を公表前に伝えた可能性があるとみている。

(11月24日18時25分)

社会(11月24日)