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政府、年内に薬価改革の基本方針 一部品目は随時改定を検討

 政府は24日、高騰する医療費の抑制に向け、公的医療保険で使用される薬の値段である「薬価」を現行より柔軟に引き下げることができるよう、年内に抜本改革の基本方針をまとめることを決めた。25日に開く経済財政諮問会議で塩崎恭久厚生労働相が具体案を示す。

 薬価の改定は、現在は原則2年に1回だが、効能の追加で対象患者が急拡大した場合などの条件に当てはまる一部品目は随時、改定する方向で検討する。今後、厚労相の諮問機関である中央社会保険医療協議会(中医協)で詳しい制度設計を詰める。

(11月24日23時30分)

医療・健康(11月24日)