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独養鶏場で10万羽殺処分へ H5N8型の鳥インフル

 【ベルリン共同】ドイツ北部ニーダーザクセン州の養鶏場の鶏からH5N8型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出され、地元当局は24日、同養鶏場の約1万6千羽を殺処分したと発表した。近くにある別の養鶏場2カ所の計約9万2千羽も近く処分する予定で、殺処分は計約10万8千羽に上る見通し。

 ニーダーザクセン州は養鶏が盛んな地域。現場周辺では約130の養鶏場で約90万羽が飼われており、当局は感染拡大を警戒している。

 DPA通信によると、ドイツでは感染が全土に広がっており、16州・特別市のうち12州・特別市で野生の鳥などから同ウイルスが検出された。

(11月25日5時25分)

医療・健康(11月25日)