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コロンビア新和平案に署名 内戦終結へ大詰め

 24日、コロンビア・ボゴタで、新和平案の署名後に握手するサントス大統領(左)とコロンビア革命軍のロンドニョ最高司令官(ロイター=共同)  24日、コロンビア・ボゴタで、新和平案の署名後に握手するサントス大統領(左)とコロンビア革命軍のロンドニョ最高司令官(ロイター=共同)
 【メデジン(コロンビア中部)共同】コロンビアのサントス大統領と左翼ゲリラ、コロンビア革命軍(FARC)のロンドニョ最高司令官は24日、首都ボゴタで、半世紀余りにわたる内戦を終結させるための新和平案に署名した。

 旧和平案が10月の国民投票で否決されたことから、今回は国民投票を行わず、国会で承認を求める。来週にも採決を行うが、賛成多数で承認される可能性が高く、サントス氏へのノーベル平和賞授賞が決まったコロンビア和平は実現に再び近づいた。

 一方、国民投票で反対運動を展開したウリベ前大統領の所属政党は反対しており、審議拒否も視野に入れて抵抗する構えだ。

(11月25日10時31分)

国際(11月25日)