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ミサイル防衛強化で検討委設置へ 防衛省、副大臣トップに

 防衛省は弾道ミサイル防衛の強化に向け、若宮健嗣副大臣をトップとする検討委員会を近く設置する方針を固めた。政府関係者が25日、明らかにした。北朝鮮の核・ミサイル開発を踏まえ、米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」導入の是非を含めて議論し、来年夏までに結果をまとめる見通しだ。

 稲田朋美防衛相は25日の記者会見で「THAADを導入する具体的な計画はないが、新しい装備品の導入はわが国の能力強化につながる」と述べた。

 稲田氏は12月中旬、米領グアムを訪問し、THAADを視察する方向で調整している。視察結果を検討委での議論に生かす意向だ。

(11月25日10時45分)

政治(11月25日)