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中小企業支援の改正法が成立 公的資金の期限5年延長

 地方銀行など地域金融機関を中心に公的資金を資本注入する改正金融機能強化法が25日、参院本会議で賛成多数で可決、成立した。資本注入の申請期限を現行の2017年3月末から5年間延ばす。低金利の長期化などで金融機関の財務基盤が揺らぎ、中小企業への円滑な資金供給が行われなくなるのを防ぐ狙い。

 銀行の保有株を、受け皿となる機関が市場を通さずに買い取る制度や、生命保険会社の破綻に備えた政府補助の枠組みも、期限をそれぞれ17年3月末から5年延長する。

(11月25日12時35分)

経済(11月25日)