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介護利用3割負担を提案 18年夏から、高所得の高齢者

 厚生労働省は25日、社会保障審議会の部会を開き、介護保険の制度見直しで、現役並みに所得の高い高齢者を対象にサービス利用時の自己負担を現在の2割から3割に増やす案を示した。2018年8月からの実施を検討しており、今後、政府、与党で調整し、年内に結論をまとめる。

 一方、40~64歳が支払う保険料は来年度から大企業社員の負担を増やしていく方針だ。

 介護保険の利用者負担は原則1割だが、高齢化で費用が膨らみ続けており、昨年8月、単身で年金収入だけの場合、年収280万円以上の人は2割にした。厚労省はこのうち年収383万円以上の場合は3割にすることを提案した。

(11月25日20時45分)

政治(11月25日)