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捕鯨批判の反論映画、NYで上映 「違う意見も知って」

 25日、映画「ビハインド・ザ・コーヴ」の上映が始まった米ニューヨークの映画館で、来場者と話す監督の八木景子さん(中央)(共同)  25日、映画「ビハインド・ザ・コーヴ」の上映が始まった米ニューヨークの映画館で、来場者と話す監督の八木景子さん(中央)(共同)
 【ニューヨーク共同】和歌山県太地町のイルカ漁や捕鯨を非難し、2010年のアカデミー賞を受賞した米ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」に反論する日本映画「ビハインド・ザ・コーヴ」の上映が25日、米ニューヨークで始まった。

 監督の八木景子さんは「私たちがきちんと主張すれば米国は反対意見にも耳を傾けてくれる国。少しでも多くの米国人に、違う意見に触れてほしい」と意気込む。

 八木さんは捕鯨やイルカ漁が一方的に批判されている現状に疑問を持ち、撮影や編集まで1人で手掛け15年に映画を完成させた。太地町の人々のほか「ザ・コーヴ」の出演者へのインタビューも盛り込まれている。

(11月26日6時21分)

文化・芸能(11月26日)