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福島Jヴィレッジ、廃炉拠点に幕 サッカー施設再開へ

 Jヴィレッジ本館の閉鎖を伝える張り紙=24日、福島県楢葉町  Jヴィレッジ本館の閉鎖を伝える張り紙=24日、福島県楢葉町
 2011年3月の東京電力福島第1原発事故直後から5年以上、東電が使ってきたJヴィレッジ(福島県楢葉町、広野町)の本館が、11月いっぱいで閉鎖となる。廃炉拠点としての役目を終え、グラウンドとともに本来のサッカー施設としての再開を目指す。

 Jヴィレッジは1997年、当時原発増設を計画していた東電が約130億円かけてスタジアムやホテルなどを整備し、福島県に寄贈した。

 原発事故で東電が運営会社から借り受けて使用。直後は防護服姿の作業員であふれ、床にも物資が雑然と置かれていた。

 運営会社によると18年夏にグラウンドなどの一部を再開、全面再開は19年4月の予定だ。

(11月26日16時19分)

科学・環境(11月26日)