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鉄鋼業界、死亡事故相次ぐ 年明けに官民協議会設立

 鉄鋼業界で死亡事故が相次ぎ、今年はこれまでに計13人が死亡していることが26日、経済産業省のまとめで分かった。年間11人だった昨年を既に上回った。近年、事故による死亡者数が高止まりしており、経産省や厚生労働省、日本鉄鋼連盟などは官民協議会を年明けに設立し、事故を減らすための対策を検討する方針だ。

 死亡事故が高止まりしている背景には「団塊世代の大量退職で、若手への(危険を回避するノウハウなどの)技能伝承がうまく進んでいない」(JFEスチール首脳)ことがあるとの指摘もある。

(11月26日16時50分)

経済(11月26日)