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大隅さん、弟子に「恵まれた」 ノーベル賞研究の発展に貢献

 座談会で話す(左から)大阪大の吉森保特別教授、大隅良典・東京工業大栄誉教授、東京大の水島昇教授=26日午後、神奈川県内のホテル  座談会で話す(左から)大阪大の吉森保特別教授、大隅良典・東京工業大栄誉教授、東京大の水島昇教授=26日午後、神奈川県内のホテル
 ノーベル医学生理学賞に決まった大隅良典・東京工業大栄誉教授(71)と、研究の発展に大きな役割を果たした2人のまな弟子、大阪大の吉森保特別教授、東京大の水島昇教授が集まる座談会が神奈川県内で開かれ、大隅さんは「(弟子に)本当に恵まれた」「この分野に大きなことだった」などと、感謝の意を示した。

 コーディネーターは、大隅さんと親交の深い永田和宏・京都産業大タンパク質動態研究所所長が務めた。

 吉森さんと水島さんは、基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)にいた大隅さんの下で、授賞理由となった細胞のオートファジー(自食作用)研究を進めた。

(11月26日17時30分)

科学・環境(11月26日)