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政府、対北朝鮮でミサイル防衛費 3次補正編成へ

 政府は27日、追加歳出を盛り込んだ2016年度第3次補正予算案を編成する方針を固めた。北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル発射を踏まえ、地上の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の能力向上のための改修費用など、ミサイル防衛の関連経費を計上する。今夏以降の台風や地震被害などに対応し、災害復旧費用も積み増す。

 12月中~下旬に閣議決定し、年明けの通常国会に提出する。経済対策費の計上は見送り、追加の歳出は数千億円規模となる見通しだ。

 3次補正の財源は、低金利で国債(借金)の利払い費が浮いた分などを充て、国債の追加発行はしない見込み。

(11月27日19時50分)

政治(11月27日)