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JR土讃線トロッコ列車に別れ 徳島・吉野川の渓谷美で人気

 最後の運転を終え、琴平駅に到着したJR土讃線のトロッコ列車=27日午後、香川県琴平町  最後の運転を終え、琴平駅に到着したJR土讃線のトロッコ列車=27日午後、香川県琴平町
 徳島県・吉野川沿いの渓谷美を楽しめることで人気を博したJR土讃線のトロッコ列車が27日、琴平駅(香川県琴平町)に到着し、最後の運転を終えた。来春にJR四国が土讃線で新型観光列車「四国まんなか千年ものがたり」を導入することに伴い引退が決まり、約20年の歴史に幕を下ろした。

 JR四国によると、トロッコ列車は1997年に運行開始。春秋の土日祝日や夏休みなどに1日1往復で大歩危―阿波池田(いずれも徳島県三好市)間を走り、昨年3月には大歩危―琴平間に延伸した。

 27日は上下線とも各60席の指定席券が完売。最終列車は定刻通り午後4時28分に琴平駅ホームへと到着した。

(11月27日18時41分)

暮らし・話題(11月27日)