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核禁止交渉に参加、支持70%超 決議反対には賛否拮抗

 国連総会第1委員会(軍縮)で先月、核兵器禁止条約の制定交渉を来年3月に開始する決議が賛成多数で採択された際、唯一の被爆国である日本政府は反対票を投じたが、共同通信の世論調査に対し、71・1%が交渉には参加するべきだと回答、参加するべきではないの17・5%を大きく上回った。分からない・無回答は、11・4%だった。

 米国など核保有五大国は、核禁止条約に強く反発。段階的な核軍縮を訴える日本は、国際社会の分断を深めるとして決議に反対したが、岸田文雄外相は条約交渉には参加する意向を表明した。決議への反対は45・7%が支持、不支持は46・1%で賛否が拮抗した。

(11月27日19時05分)

国際(11月27日)