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刑務所投薬ミスに注意40件 四国5施設、証拠隠滅も

 法務省高松矯正管区が開示した、受刑者ら収容者への投薬ミスについて記載された文書  法務省高松矯正管区が開示した、受刑者ら収容者への投薬ミスについて記載された文書
 四国地方の刑務所、少年鑑別所の計5カ所で受刑者ら収容者への投薬ミスが相次ぎ、職員に対する注意や厳重注意が2012年1月から16年9月に計40件あったことが29日、法務省高松矯正管区への情報公開請求で分かった。中には証拠隠滅を図ったケースもあった。同管区は「健康に影響が出た例はない」と説明している。

 刑務所など矯正施設での投薬ミスは、04年に各地で発覚。法務省は同年7月、各施設に投薬ミスの防止に万全を期すよう通知したが、改善が図られていない現状が明らかになった。

(11月29日5時55分)

社会(11月29日)