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潘氏、米のパリ協定残留に期待 国連本部で日本メディアと会見

 28日、ニューヨークの国連本部で日本メディアと記者会見する国連の潘基文事務総長(共同)  28日、ニューヨークの国連本部で日本メディアと記者会見する国連の潘基文事務総長(共同)
 【ニューヨーク共同】国連の潘基文事務総長は28日、地球温暖化対策の新枠組み「パリ協定」からの離脱を表明していたトランプ次期米大統領について「国連と協調しながら国際的な指導力を示すと確信している」と述べ、軌道修正し残留することに期待感を示した。10年の任期が終わるのを前に国連本部で日本メディアと記者会見した。

 潘氏は11日にトランプ氏と電話会談した際、温暖化問題を取り上げ、国連との連携強化を呼び掛けたと明らかにした。ビジネスで成功したトランプ氏ならば、米産業界が温暖化対策に乗り出している動きや機運を「理解するだろう」と語った。

(11月29日9時14分)

国際(11月29日)