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JR北初代社長大森義弘氏が死去 経営基盤整備に努める

 JR北海道の初代社長を務めた大森義弘(おおもり・よしひろ)氏が10日、東京都内の病院で死去した。87歳だった。札幌市出身。JR北海道が29日、明らかにした。近親者で密葬を行った。

 1955年に国鉄に入り、北海道総局長などを務めた。国鉄分割民営化で87年に発足したJR北海道の初代社長に就任し、札幌駅周辺の鉄道高架化や商業施設開発、新千歳空港駅の開業を進め、経営基盤整備に努めた。96年に社長を退任後、会長や相談役、特別顧問を歴任。北海道新幹線の早期札幌延伸を訴えた。

(11月29日10時39分)

経済(11月29日)