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高齢夫婦刺殺認める、22歳男 岐阜地裁

 岐阜県関市の住宅で2014年11月、高齢夫婦を刺殺したとして、殺人や住居侵入などの罪に問われた無職笠原真也被告(22)は29日、岐阜地裁(鈴木芳胤裁判長)の裁判員裁判初公判で、起訴内容を認めた。

 検察側は冒頭陳述で「当日に凶器の牛刀を購入するなど計画的。いたずら目的で押し入り、邪魔者を排除しようと強い殺意を持って被害者夫婦を殺害した」と述べた。弁護側は「精神障害の影響で被害者や自分の家族の将来まで思いが及ばなかった」と主張した。

 岐阜地検は鑑定留置の結果、刑事責任が問えると判断、15年3月に起訴した。

(11月29日12時11分)

社会(11月29日)