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年金法案、衆院通過 厚労相不信任案は否決

 与党などの賛成多数で年金制度改革法案を可決した衆院本会議。野党3党は採決前に退席した=29日午後  与党などの賛成多数で年金制度改革法案を可決した衆院本会議。野党3党は採決前に退席した=29日午後
 今国会の焦点である年金制度改革法案は29日の衆院本会議で、与党と日本維新の会などの賛成多数で可決され、衆院を通過した。民進党など野党4党が共同提出した塩崎恭久厚生労働相の不信任決議案は、与党などの反対多数で否決された。参院での法案審議の時間を確保するため、30日までの国会会期を12月14日まで延長することも議決した。政府、与党は今国会成立を目指す。

 参院の審議入りに関して、自民党の松山政司参院国対委員長は29日、民進党の榛葉賀津也参院国対委員長と国会内で会談した。30日の参院本会議で趣旨説明と質疑を行うよう要請。榛葉氏に拒否されたため結論は出なかった。

(11月29日19時36分)

政治(11月29日)