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内戦のアレッポ、5万人超脱出か 政権軍攻撃で26人死亡

 【カイロ共同】シリア人権監視団(英国)は30日、内戦の激戦地、北部アレッポ市の反体制派支配地域からこの4日間で5万人以上が脱出したと明らかにした。国連も多くの市民の脱出を確認しており、アサド政権軍の攻勢が強まる中、戦火を逃れる住民の避難が一気に加速している。

 政権軍側は30日も迫撃砲などで反体制派支配地域への攻撃を継続。監視団によると、26人が死亡、半数近くが子どもや女性といい、負傷者も数十人出た。攻撃が激しくなった15日以降、反体制派支配地域での市民の死者は298人に上るという。

(12月1日0時45分)

国際(12月1日)