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山・鉾・屋台、無形遺産に 国内21件目、ユネスコ決定

 エチオピアのアディスアベバで開かれているユネスコの政府間委員会=30日(共同)  エチオピアのアディスアベバで開かれているユネスコの政府間委員会=30日(共同)  秩父祭の屋台行事と神楽(埼玉県秩父市)  秩父祭の屋台行事と神楽(埼玉県秩父市)
 【アディスアベバ共同】国連教育科学文化機関(ユネスコ)の政府間委員会は11月30日(日本時間12月1日未明)、エチオピアのアディスアベバで開いた会合で「秩父祭の屋台行事と神楽」(埼玉)など18府県33件の祭りで構成する「山・鉾・屋台行事」を無形文化遺産に登録することを決めた。最終日の2日、遺産のリストに記載する。能楽や歌舞伎、和食、和紙などに続く登録で、日本の無形文化遺産は計21件になる。

 安倍晋三首相は「誇りを持って後世へと継承し、国内外に発信していきたい」との談話を発表。関係地では「世界の宝だ」「みんなの思いが結集して決まった」と喜びの声が上がった。

(12月1日9時31分)

文化・芸能(12月1日)