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ロシアがOPECと協調減産へ 15年ぶり、日量30万バレル

 記者会見するOPECのサダ議長(左)とバーキンド事務局長=11月30日、ウィーン(共同)  記者会見するOPECのサダ議長(左)とバーキンド事務局長=11月30日、ウィーン(共同)
 【ウィーン、モスクワ共同】ロシアのノバク・エネルギー相は11月30日、原油生産を最大で日量30万バレル削減する用意があると表明した。ロシアメディアが伝えた。石油輸出国機構(OPEC)が減産で正式合意したことを「歴史的に重要な出来事」と高く評価。ともに原油相場の押し上げを目指す意向を示した。

 ロイター通信によると、OPECとロシアの協調減産は15年ぶり。30日のニューヨーク原油先物相場は急伸し、一時1バレル=49ドル台をつけた。

 減産によって原油価格が上昇すれば、ガソリンや灯油が値上がりし、国内の企業活動や暮らしに影響を及ぼす可能性がある。

(12月1日9時21分)

経済(12月1日)