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設備投資、3年半ぶり減 7~9月の法人企業統計

 財務省が1日発表した7~9月期の法人企業統計によると、金融・保険業を除く全産業の設備投資は前年同期比1・3%減の10兆3521億円だった。前年割れは2013年1~3月期以来14四半期(3年半)ぶり。工場や自社ビル建設が旺盛だった前年同期の反動が出た。

 売上高は円高や訪日外国人による消費の低迷で1・5%減。個別企業で子会社からの配当金が増加した影響で、経常利益は11・5%増と4四半期ぶりに増益を確保した。

 財務省は設備投資の減少に関し「7~9月期に限って見ればリーマン・ショック後の09年以降で額は2番目に高い水準」と説明している。

(12月1日11時10分)

経済(12月1日)