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兵庫で高病原性確認、大量死なし 県「排せつ物には触らないで」

 兵庫県は1日、同県小野市の池で11月14日に採取した野鳥のふんを京都産業大で確定検査した結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)を検出したと発表した。

 県によると、池の周辺で野鳥の死骸は見つかっておらず、大量死の報告もない。付近の家禽農場でも異常は確認されていない。ふんを採取した野鳥はカモ類。11月28日に簡易検査で陽性反応が出ていた。

 環境省は池から10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定。小野市に緊急調査チームを派遣する予定。

 県は日常生活では過度に心配する必要はないとし「ウイルスが多いとされる排せつ物には触らないで」と呼び掛けている。

(12月1日17時51分)

社会(12月1日)