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鳥インフル、韓国と同型 新潟・関川や青森

 高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された養鶏場で、鶏の処分作業にあたる作業員=1日午前、新潟県上越市(小型無人機から)  高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された養鶏場で、鶏の処分作業にあたる作業員=1日午前、新潟県上越市(小型無人機から)
 新潟県の二つの養鶏場や青森市の農場で高病原性鳥インフルエンザウイルスが相次ぎ検出された問題で、農林水産省は1日、新潟県関川村と青森市で検出されたウイルスが、韓国で食用などのため飼育されている鳥や日本の野鳥に広がっているのと同型の「H5N6型」と判明したと発表した。さらに詳しい遺伝子の解析を進め、感染ルートの特定を急ぐ。

 新潟県は同日、関川村と上越市の二つの養鶏場で鶏計約54万羽の殺処分を続けた。資機材の確保が課題だったが、新潟県の要請で7府県から防護服などが届いたことでめどが付き、それぞれ4日までの作業完了を目指している。茨城県からは獣医師が派遣された。

(12月1日19時20分)

社会(12月1日)