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宇宙船ビジネスに出資 開発会社にANAとHIS

 記念撮影する(左から)HISの沢田秀雄会長兼社長、PD社の緒川修治社長、ANAの片野坂真哉社長=1日午後、東京都港区  記念撮影する(左から)HISの沢田秀雄会長兼社長、PD社の緒川修治社長、ANAの片野坂真哉社長=1日午後、東京都港区
 ANAホールディングスと旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)は1日、宇宙船の開発を目標とするベンチャー企業「PDエアロスペース」(名古屋市)に出資し、3社で民間主導による宇宙旅行や宇宙輸送の事業化を進めると発表した。宇宙船を完成し、2023年12月の商業運航開始を目指す。

 PD社は現在、世界初となるジェットエンジンとロケットエンジンを切り替えられる次世代エンジンと、航空機のように繰り返し使用できる船体を開発中。大気圏と宇宙空間の境界とされる高度100キロ以上に到達できる有人宇宙船にする計画だ。

 出資額はHISが3千万円、ANAが2040万円。

(12月1日19時51分)

経済(12月1日)