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島焼酎、少量でも製造しやすく ビール税54・25円で決着

 政府、与党は1日、離島などで造られる個性豊かな焼酎を後押しするため、酒税法の規制を緩和する方針を固めた。製造免許で定める年間の最低製造量に特区限定で特例を設け、基準を下回る少量でも製造できるようにする。

 350ミリリットル缶当たり55円程度にそろえる方向で調整してきたビールと発泡酒、第三のビールにかかる酒税の税率は、10年後に「54・25円」に一本化することで決着した。

 いずれも17年度税制改正に盛り込む。外国人旅行者が全国の酒蔵やワイナリーで購入した酒類の酒税を免除する改正や地ビールの振興策とともに、酒造りを通じた地域経済の活性化につなげる狙いがある。

(12月1日19時55分)

経済(12月1日)