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ロシア貨物宇宙船が墜落 国際ステーションに物資

 【モスクワ共同】ロシア国営宇宙開発企業ロスコスモスは1日、国際宇宙ステーションへ物資を運ぶためカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から同日打ち上げた無人宇宙貨物船プログレスが墜落したと発表した。

 発表によると、打ち上げ後6分余りでプログレスとのデータ通信が途絶。ロシア・南シベリアのトゥワ共和国の190キロ上空で墜落し、機体の破片は大半が大気圏で燃え尽きたとしている。

 プログレスは燃料や食料など約2・5トンを運ぶ予定だったが、ステーションには一定の備蓄があり、6人の宇宙飛行士の活動には当面、大きな支障は生じないとみられる。墜落場所は人口が少ない山地の上空。

(12月2日6時21分)

国際(12月2日)