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養子縁組の元業者に逮捕状 営利目的疑い、全国初

 特別養子縁組を希望する夫婦に、営利目的で乳児をあっせんしたとして、千葉県警が児童福祉法違反容疑で、同県四街道市の養子縁組あっせん業者「赤ちゃんの未来を救う会」(解散)の元代表理事伊勢田裕(32)、元理事上谷清志(35)の両容疑者の逮捕状を取ったことが7日、捜査関係者への取材で分かった。8日にも逮捕する。あっせん業者の逮捕は全国初。

 捜査関係者によると、2人は昨年春ごろ、営利目的で東京都の夫婦に乳児を養子としてあっせんした疑い。救う会は優先的な紹介などの名目で事前に225万円を受け取ったが、県警はこの金は実費より多額で、営利に当たると判断したとみられる。

(3月8日2時05分)

社会(3月8日)