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日比谷線脱線事故から17年 慰霊碑に黙とう、安全誓う

 日比谷線の脱線事故から17年を迎え、慰霊碑に献花する東京メトロの奥義光社長(手前から2人目)ら=8日午前、東京都目黒区  日比谷線の脱線事故から17年を迎え、慰霊碑に献花する東京メトロの奥義光社長(手前から2人目)ら=8日午前、東京都目黒区
 乗客5人が死亡した営団地下鉄(現東京メトロ)日比谷線の脱線事故から17年となった8日、東京都目黒区の事故現場近くにある慰霊碑に、東京メトロの奥義光社長が献花して黙とう、安全運行を誓った。被害者らも献花に訪れた。

 事故で右脚を骨折した横浜市の会社員依戸裕之さん(46)は「鉄道会社の安全対策はハード面では進んでいるが、乗務中のスマートフォン操作など不祥事は起きており、ソフト面でも気をつけてほしい」と訴えた。

 東京メトロによると、事故後に入社した社員が約6割に上るといい、昨年から全社員を対象に、東京都江東区にある事故資料の展示室を訪れる取り組みを始めている。

(3月8日11時00分)

社会(3月8日)